【完成工事】藤沢川災害復旧工事
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2025/02/14
この写真は現在施工している樋口護岸工事の完成イメージ看板です。
着工前の現況の写真データの上に、CIMで作成した護岸を設置しました。
この様に地域の方へのお知らせ、計画、調査、設計段階から3次元モデルを導入することにより、その後の施工、維持管理の各段階においても3次元モデルを連携・発展させて事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし、一連の建設生産・管理システムの効率化・高度化を図ることを目的としています。
BIM/CIM(Building / Construction Information
Modeling, Management)は、
最新のICTを活用して、建設生産システムの計画、調査、設計、施工、管理の各段階において情報を共有することにより、効率的で質の高い建設生産・管理システムを構築します。
それにより、ミスや手戻りの大幅な減少、単純作業の軽減、工程短縮等の施工現場の安全性向上、事業効率及び経済効果に加え、副次的なものとしてよりよいインフラの整備・維持管理による国民生活の向上、建設業界に従事する人のモチベーションアップ、充実感等の心の豊かさの向上が期待されています。
これからも皆様の安全で快適な生活の為に取り組んで参ります。
BIM/CIMポータルサイト | 国土交通省 (nilim.go.jp)