施工状況報告(大萱産業適地E-2区画整備工事)
只今、施工中の大萱造成の「雨水浸透桝」設置状況です。
「雨水浸透桝」とは、
住宅地などに降った雨水をますの中で一時的に貯蓄させ、徐々に地中へと浸透させてゆく設備です。
地下水を涵養することにより、水害の軽減・地球温暖化の防止などといった働きを果たすことが可能であり、雨水を資源として有効活用することを目的としている場合もあります。
今回写真で紹介している製品は「ハイドロスタッフ」と言い、貯留槽内に流入した土砂をパーティション内に沈溜させ、拡散を防止するシステムです。堆積した土砂の清掃が可能となり、長期にわたり貯留機能を維持できます。
雨水浸透桝は土で埋め戻してしまう為、普段生活していく上で見えない部分なので貴重な写真です(; ・`д・´)
「大萱産業適地E-2区画整備工事」は、令和5年7月末に完成予定でございます。
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