~ 地震防災 ~

query_builder 2024/03/11
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写真:能登地方の状況(2024年2月)


13年前の今日、2011(平成23)年3月11日 14:46、東北地方の太平洋沖でMw9.0の巨大地震が発生し、死者・行方不明者2万2千人以上が犠牲となりました(東日本大震災)。


そして今年(2024年)1月1日 16:10、能登半島でMj7.6の直下型地震で240名以上の犠牲者(災害関連死を含む)が出ました。犠牲になられた方への哀悼の意と、被災された多くの皆さんへ心よりお見舞いを申し上げます。そして、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。


写真:道路の状況(2024年2月)


能登地方へは、この上伊那地域からも国・県・市町村から様々な支援に行っていますし、そのサポートとして当地域の建設会社も協力しています。たとえば、国土交通省 中部地方整備局の情報「令和6年1月1日からの能登半島地震への対応について 第○○報」に「協力会社〇名」とあったりするのがそうです。


地震動自体の評価は気象庁が行っていますし、被害の調査・分析は大学等の研究機関や各学会なども早期から現地に入っています。
そのなかで土木学会の「令和6年能登半島地震 公益社団法人土木学会 会長特別調査団 記者会見 所見(暫定)」にあるレポートは、今回の地震災害の特徴をわかりやすくまとめています。引用しますと


  1. 今回の地震は、群発地震に続いての震度7を記録した地震発生であり、地震動による建物や構造物の被害、土砂災害や液状化現象等に起因する被害、津波による浸水被害、火災発生による被害など、複合的な災害が同時的に発生した。
  2. これにより、半島の先端部の平地が少ない地域で、中山間地の集落につながる道路やライフライン等が寸断され、集落の孤立等が多く発生した。
  3. 緊急復旧や今後の本復旧・復興のメインルートとなるべき幹線道路に大きな被害が発生し、緊急復旧に時間を要する等、被災地の支援の初動対応が取りづらい状況が発生した。
  4. 二次避難等災害に伴う人口減少等もあり、地域の復旧・復興ビジョンや計画づくりを進めるための場づくりが課題となることが懸念される


建物の被害では古く老朽化した木造建築に被害が多く、新しい住宅の被害は少なかったようにも思います。このあたりは、日本建築学会の調査報告ページに詳しいです。
また、「能登半島地震の建物被害から学ぶ -いのちを守れ- 応急危険度判定士からのメッセージ」にも判定士からのリアルな声がまとめられており、今後の耐震化への参考になると思います。

地震災害に強い家づくり、思い立ったら池田建設株式会社にご相談ください。

□ 参考となるインターネット上の情報(ブログ掲載時点)
令和6年1月1日からの能登半島地震への対応(国土交通省 中部地方整備局)
令和6年能登半島地震の関連情報(気象庁) 
令和6年能登半島地震 会長特別調査団の記者発表資料について
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に関する情報(日本建築学会)
能登半島地震の建物被害から学ぶ(福井県被災建築物応急危険度判定士)


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